The ultra lo-fi garage rock band [The Super Amateur]
Live And Let Die Live + Ban’s James Bond Theme Remix / Oct 2015
シングル「Live And Let Die」のリリースから僅か1週間でリリースされたスピンオフ的シングル。
レーベルにより一方的にリリースされた前シングルのライブ音源が気に入らないバンが、急遽、作成。
「ジェームズボンドのテーマ」のリミックスと、バン自身が「これぞ!」というライブ音源をチョイスしたものが収録されており、ライナーノーツも斎家十六郎(バンの造形作家、音楽雑誌ライターとしてのペンネーム)本人が寄稿しています。

1. Live And Let Die [Live at Now
Here]
2. James Bond Theme [Ban’s Remix]
◎ライナーノーツ抜粋
(ライター / bockin'on 斎家十六郎)
ハイハイハイハイ。早過ぎますよ、早過ぎます!お小遣いがもちましぇん!
てな感じで書き出さざるを得ない、前シングルから僅か2週間後のリリースとなる今回のスピンオフシングル。前シングル「Live And Let Die」にカップリング収録されていたバンド初のインストもんである「ジェームズボンドのテーマ」と「ライブバージョン」をべーシストのバンの監修のもとリミックス、再選出した2曲が収録されています。
ていうか、何をうちのレーベルは、メンバーの承諾無しに音源の最終チェックに立ち会わせもせず、ライブ音源の方も中途半端に下手くそ音源を勝手に選んでリリースしとんねん!(怒っています。)
そりゃバンド名のとおり(どしろうと)かもしれんが、(ほんまに下手くそ)と(わざと下手くそ)と(ローファイ)の区別もつかんっちゅーのか、お前らはっ!(レーベルに対して言っています。)
確かに個展の準備や何やかんやで、こちらも忙しかったかもしれんが、承諾無しにシングルリリースしたのは、これで2度目やぞっ!このバカどもがっ!(遠回しに自分の造形展をアピールしていると思われます。)
おっと、新進気鋭の造形作家であり音楽雑誌ライターでもある斎家十六郎という第三者を演じなきゃならないっつーのに、つい興奮して素性がばれるところだった。(斎家十六郎=バンということは既にファンにばれています。)
そんなこんなで急遽リリースされた「Live And Let Die Live + Ban’s
James Bond Theme Remix」。
これこそが、バンが推奨する本当の「THEどしろうと」の「ジェームズボンドのテーマ」であり「ライブバージョン」である。
『死ぬのは奴らだ―!』。
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